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週刊かわら版

倉敷市新型コロナウイルス対策本部会議

倉敷市役所

2021年8月6日

倉敷市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれました。倉敷市役所で行われた新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、始めに本部長を務める倉敷市の 伊東香織市長が挨拶にたち、5日にステージの基準の一つとなる、10万人あたりの感染者数が25人を超えている事などから、「厳しい状況にある」と述べました。会議の終了後に行われた会見では、伊東市長が、「市内では現在30代以下の感染の割合が非常に高く、家族間での感染のパターンが多くなっている」と述べました。また54歳以下の新型コロナワクチンの予約スケジュールについて説明し、45歳から54歳までの人の予約の受付は8月10日火曜日から。30歳から44歳までの人の予約の受付は8月20日金曜日から。29歳以下の人の予約の受付は8月30日月曜日から開始する事を発表しました。