玉島池畝会館でなつやすみ縁日あそびが行われました。玉島池畝会館で「なつやすみ縁日あそび」が行われ、倉敷市内からおよそ50人の子どもたちが保護者と一緒に訪れました。「縁日あそび」では、池畝会館の職員などが、駐車場にテントを立てて、スーパーボールすくいやヨーヨーつりのコーナーを設けた他、館内にも、射的や、缶バッジ作りの他、お盆にまつわるクイズなどのコーナーが設けられました。このうち、クイズのコーナーでは、職員が、ホワイトボードに精霊(しょうりょう)馬(うま)の由来(ゆらい)や、精霊馬(しょうりょううま)を置く敷物などをテーマにした、お盆にまつわる3択クイズを5問掲示しました。訪れた子どもたちは、職員から回答用紙を受け取り保護者に相談しながら、正解だと思う番号を記入していきました。クイズの内容は、子どもはもちろん、大人にも少し難しかったようで、来ていた保護者も真剣に答えを考えていました。