全国大会に出場する玉島東中学校の剣道部にたまテレいわお財団が祝い金を贈呈しました。たまテレいわお財団の評議員を務める猪木直樹(いぎ なおき)さんが16日に玉島東中学校を訪れ、剣道部の部員たちに祝い金を贈呈しました。たまテレいわお財団は地元の学校や団体で活躍する青少年を応援しようと平成24年に設立され全国大会などに出場する個人や団体に祝い金を贈呈しています。玉島東中学校の剣道部は7月21日に福田公園の体育館で行われた県大会の男子団体で初優勝を果たした他、男子の個人戦でも主将の宮ノ内 駿(みやのうち しゅん)くんが優勝。片岡 直也(かたおか なおや)くんが2位に入り全国大会出場を決めました。祝い金の贈呈では、猪木さんが「剣道ならば玉島」と言われるような活躍を期待しています」と部員たちを激励しました。その後、部員を代表して主将の宮ノ内くんがお礼の言葉を述べました。