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週刊かわら版

県立玉島高校 白華祭 開会式・前日祭

県立玉島高校

2021年9月10日

県立玉島高校「白華祭」の開会式と前日祭が行われました。県立玉島高校の秋の恒例行事「白華祭」が、10日に開幕し、初日は開会式と前日祭が行われました。開会式では、甲本 龍平(こうもと りゅうへい)校長が挨拶に立ち、「新型コロナの影響で変更や規制がある中、いろんな知恵を出し合い、新しい白華祭を作ろうとしてくれた。」と生徒たちの努力を称えました。その後、生徒会長の庄野 晴香(しょうの はるか)さんが挨拶し、「規模を小さくしたこの形でも白華祭を開けることを嬉しく思います。」と述べました。開会式には、3年生全員に加えて、「前日祭」でパフォーマンスを披露する役目の1年生と2年生も参加し、その他の生徒は、校内のテレビでその様子を鑑賞しました。開会式につづいて行われた「前日祭」では、はじめに生徒会執行部が作ったオープニングムービーが上映されました。白華祭では、全校生徒を縦割りにした7つのブロックを作り、文化の部や体育の部で得点を競います。オープニングムービーでは、各ブロックの結団式や準備風景、それに体育の部の応戦合戦の練習の様子など、生徒たちの活気あふれる姿が次々に映し出されました。その後は、各ブロックが「文化の部」で行う出し物を紹介するパフォーマンスを披露しました。このパフォーマンスでは、生徒たちが工夫を凝らしてアピールにつとめ、どのブロックもダンスでしめくくりました。