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週刊かわら版

県立玉島高校 白華祭 文化の部

県立玉島高校

2021年9月11日

県立玉島高校で、白華祭の文化の部が行われました。県立玉島高校の「白華祭」は9月11日に日程2日目を迎え、文化の部が行われました。体育館の西には、書道部の大作が展示されました。例年 書道部は文化祭当日にパフォーマンスを行っていますが、新型コロナウイルスの影響により、密集を避けるため、今年は作品の展示のみとなりました。今年のテーマは「必笑 最高の笑顔の花咲く白華祭」で、文化の部では、1年生が展示、2年生がステージ発表、3年生がアトラクションに取り組みました。3年生は、例年模擬店を出店していますが、感染症対策として飲食は取り止め、アトラクションに切り替えました。このうち、3年3組は、「ガチャガチャ」を行いました。段ボールで作ったガチャガチャからはカプセルが出てくるようになっていて、カプセルの中に入っている紙の番号で、景品が貰えます。また、1年2組は「現代風 一寸法師」と題したゲームを行いました。教室に入ると、大きな鉛筆や消しゴムなどが並んでいて、大きな輪を2回投げる輪投げや穴から出て来た鬼をハンマーでたたくゲームが用意されました。体育館では、吹奏楽部の演奏を皮切りに、2年生が演劇を披露した他、軽音楽部とダンス部が練習の成果を発表しました。今年の文化の部は、感染症対策として、体育館に入(はい)れる人数を限定していることから、リモート用の教室を用意した他、ユーチューブの限定配信を利用して、保護者も自宅などでステージ発表を観賞できるようにしました。