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週刊かわら版

12歳から18歳までの新型コロナワクチン 集団接種がはじまる

2021年9月18日

12歳から18歳までの新型コロナワクチン 集団接種がはじまりました。倉敷市は、新型コロナウイルス感染症が若い世代で広がりを見せていることから、39歳以下の市民と、市内に通学している人に一般受付の接種とは別の枠を設けていて、玉島では、9月18日に、12歳から18歳までの集団接種がはじまりました。会場は、プライムホスピタル玉島の他、川崎医科大学と、連島の淳風会(じゅんぷうかい)倉敷クリニック。中庄の倉敷スイートホスピタルの、合わせて4カ所となっています。このうち、プライムホスピタル玉島では、9月18日に、12歳から18歳までの 1回目の接種がはじまりました。ワクチンの種類は、武田・モデルナ社製で、1回目の接種は、9月18日と25日、10月2日の3回となっています。初日の18日は、保護者と一緒に病院を訪れた子どもたちが、順番に、腕にワクチンを接種して行きました。