社会人軟式野球チーム「スリーダイヤモンドバックス」が全国大会への出場を決めました。岡山県軟式野球連盟 玉島地区の地区長を務める青木 功志(あおき こうし)さんが、真備たけのこ球場を訪れ、全国大会に出場する、社会人の軟式野球チーム「スリーダイヤモンドバックス」に祝い金を贈りました。スリーダイヤモンドバックスは、監督の妹尾 文和(せのお ふみかず)さんが水島の三菱自動車工業の社員に声をかけ、令和元年の11月に結成し、現在は、玉島在住の小原健太(こはら けんた)さんと川崎 辰徳(かわさき たつのり)さんの2人を含めた22人で練習に励んでいます。スリーダイヤモンドバックスは、今年の6月に鳥取県で行われた社会人の軟式野球大会、高松宮賜杯(たかまつのみやしはい)2部の中国地区予選で優勝し全国大会への切符を手にしました。なお、全国大会は、10月23日から25日までの3日間、熊本県熊本市の水前寺(すいぜんじ)野球場で行われ、スリーダイヤモンドバックスは、23日の1試合目で神奈川県の代表と戦います。