倉敷市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれました。倉敷市が、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、岡山県のリバウンド防止期間が明ける11月1日以降の対応などを協議しました。会議の後に行われた会見で、伊東 香織市長が、公共施設などの利用制限を緩和することを発表しました。玉島と船穂では、玉島市民交流センター、憩の家、船穂町高齢者福祉センターが、11月1日から、利用できる人数の制限を緩和し、通常の定員以内であれば、人と接触しない間隔を確保して利用できることとなりました。また、倉敷市立自然史博物館などの、教育委員会の所管の施設は、倉敷科学センターの科学展示室を除き、11月2日から、入場制限が解除されます。