倉敷市総合防災訓練が行われました。南海トラフを震源とする地震や津波を想定した倉敷市の総合防災訓練が行われました。訓練ではJA晴れの国岡山玉島北支店をはじめ市内の4箇所が指定避難所として開設され、54の自主防災組織が、避難や安否確認などの訓練に臨みました。このうちJA晴れの国岡山玉島北支店では、富田地区社会福祉協議会が避難者の受付などを担当しました。また会場では被災者を救助するためのジャッキなどの展示が行われた他、玉島消防署の署員による防災の講話なども行われました。