倉敷市老人クラブ大会 玉島会場が開かれ、クラブの運営に貢献した人などの表彰が行われました。玉島市民交流センターで、倉敷市老人クラブ大会 玉島会場が開かれました。この大会は、優良老人クラブや、老人クラブに貢献のあった人などを表彰するもので、毎年、市内を5つの地区に分けて行っていて、昨年は、新型コロナウイルスの影響で大会を中止したことから、2年ぶりの開催となりました。表彰ではまず、倉敷市老人クラブ連合会 会長賞として、老人クラブ 運営功労者、7人が紹介され、受賞者を代表して、白華和(はっかわ)老会(ろうかい)の瀬尾 智子(せお ともこ)さんが倉敷市老人クラブ連合会の安田 泰治(やすだ たいじ)会長から賞状を受け取りました。続いて、岡山県保健福祉部長表彰で、優良老人クラブを受賞した、堀貫(ほりぬき)一樹会(いちじゅかい)と大舟尾(だいふなお)絆(きずな)の会。それに、老人福祉功労者を受賞した、亀山東老人クラブの植田洋子さんの名前が呼ばれ、代表して、大舟尾(だいふなお)の守屋 富太郎(もりや とみたろう)さんに賞状が手渡されました。岡山県老人クラブ連合会会長表彰の老人福祉功労者は4人が受賞していて、代表して、亀崎万年(かめさきまんねん)クラブの中村 一郎(なかむら いちろう)さんが賞状を受けとりました。「会員加入促進運動」では、3つのクラブが表彰され、代表して高地(こうぢ)永楽会(えいらくかい)の村上 和久(むらかみ かずひさ)さんに賞状が贈られました。その他、岡山県知事表彰の優良老人クラブを亀山(かめやま)東老人(ひがしろうじん)クラブが受賞しました。