くらしき心ほっとサポーターが西日本豪雨災害の被災者との交流会を開きました。玉島公民館長尾分館で、「ほっと笑待会」と題した交流会が開かれ、真備の被災者などおよそ50人が参加しました。 この交流会は、西日本豪雨災害で被災し、玉島のみなし仮設住宅で暮らしている真備の人達が笑い合える、地域の居場所を作ろうと、くらしき心ほっとサポーターが中心となって2019年に始めたものです。西日本豪雨から3年がたち、自宅の再建が進み、参加者の大半が真備に戻って生活していることなどから今回が最後の会となりました。交流会では、岡山県大正琴愛好会のメンバーによる演奏が行われた他、くらしき心ほっとサポーターによる剣舞の披露も行われました。