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週刊かわら版

日本神伝流遊泳会玉島支部 泳ぎ初め式

沙美東浜海水浴場

2022年1月2日

日本神伝流(にほんしんでんりゅう)游泳会(ゆうえいかい)玉島支部が泳ぎ初め(ぞめ)式を行いました。日本神伝流(にほんしんでんりゅう)游泳会(ゆうえいかい)玉島支部では、新年の禊ぎ(みそぎ)の儀式として、毎年1月2日に沙美東浜海水浴場で泳ぎ初め(ぞめ)式を行っています。式ではまず、石井春三(いしい しゅんぞう)支部長と日本神伝流(にほんしんでんりゅう)遊泳会の中山道夫(なかやま みちお)会長が挨拶した後、石井支部長が、海での安全を祈願して、「式泳(しきえい)」を行いました。その後、玉島支部と岡山、広島の会員9人が海に入り、神伝流の基本泳法を披露しました。最後に、参加者が筆と白い札を手に、海へと入り、立ち泳ぎをしながら、「コロナ退散」という文字を書きあげました。