玉島青年会議所の新春会が開かれました。玉島市民交流センターの湊ホールを会場に、玉島青年会議所の新春会が開かれ、現役の会員やOB、それに来賓などおよそ60人が出席しました。新春会では、昨年、玉島青年会議所の理事長をつとめた中桐 大作(なかぎり だいさく)さんと創立65周年の副実行委員長をつとめた山本 一夫(やまもと かずお)さんが2021年の活動を振り返りました。そして、玉島青年会議所の66代目の理事長に就任した菊池 大輔(きくち だいすけ)さんが挨拶にたちました。菊池さんは、玉島青年会議所が今年のスローガンに掲げている「響心(きょうしん)」の意味について話し、「2つの音叉(おんさ)が共振(きょうしん)し合うように、メンバー同士が共振(きょうしん)し合って、街づくりや地域づくりを行っていきたい。」と述べました。