新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、倉敷市の公共施設で臨時休館や利用制限が始まりました。今年の1月から、全国で新型コロナの感染が急速に拡大し、倉敷市でも100人以上の感染が続いていることを受けて、倉敷市は24日から、市内の公共施設の利用を制限したほか、一部臨時休館としました。玉島市民交流センターや道越の西部ふれあい広場などは、新規の利用と受付を中止し、あらかじめ予約されていたものについては中止、または延期を要請しました。同じく玉島文化センターや玉島の森、玉島武道館、船穂武道館なども利用が制限されました。一方、玉島の児童館や子育て支援拠点、老人福祉センター、憩の家などは臨時休館となりました。利用制限と臨時休館の期間は、2月20日までとなっています。