岡山県にもまん延防止等重点措置が追加適用され、飲食店などに営業時間の短縮が要請されました。27日から岡山県内全域にまん延防止等重点措置が追加適用され、飲食店などに対しては営業時間の短縮が要請されました。県が感染症対策をとっていると認証した店舗で、通常午後9時を超えて営業している場合は、午前5時から午後9時までに短縮し、酒類の提供は、午前11時から午後8時まで。また、通常午後8時を超えて営業している店舗は、午前5時から午後8時までに短縮し、酒類の提供を行わない場合の、2つから選択できます。認証されていない店については、午前5時から午後8時までの営業で酒類の提供はできません。要請に応じた店舗には協力金が支払われます。百貨店やショッピングセンターなどの商業施設については、店での飲酒につながる酒類の提供の自粛が求められています。また、岡山県は、27日から、県立の学校でクラスに一人でも感染が確認された場合はただちに学級閉鎖し、オンライン授業に切り替えることを発表しました。学校内で更に感染が広がった場合は、学年閉鎖や臨時休校となります。岡山県のまん延防止等重点措置の期間は2月20日(日)曜日までとなっています。