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週刊かわら版

県立玉島高校出身の桂梅團治さんが落語の会

玉島市民交流センター

2022年2月6日

県立玉島高校出身の桂梅團治(かつら うめだんじ)さんが落語の会を開きました。「新倉敷に『上方落語』がやって来る、岡山縁者が演者でええんじゃ」が、玉島市民交流センターの湊ホールを会場に行われました。この会は、県立玉島高校出身で、現在は大阪を中心に活躍している落語家、桂梅團治(かつら うめだんじ)さんが、地元倉敷の人たちにもっと落語の面白さを知ってもらおうと毎年この時期に行っているものです。今回は、岡山にゆかりのある落語家4人が高座(こうざ)に上がりました。このうち、桂梅團治(かつら うめだんじ)さんは、さいころを使った賭け事での一幕(ひとまく)を描いた古典落語「看板のピン」を披露しました。訪れた人たちは、梅團治(うめだんじ)さんの巧みな話芸を存分に堪能しました。