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週刊かわら版

船穂で初のいちご農家 収穫作業

船穂

2022年3月7日

船穂で初めてとなる いちご農家で、収穫作業が行われています。船穂の中原 憲行(のりゆき)さんは、昨年 妻の佳代さんと、船穂では初めてとなる いちご農園「いちご屋 ROSSO(ろっそ)」を始めました。中原さんのハウスでは、大玉でビタミンCが豊富に含まれている「はれいちご」や「よつぼし」を中心に 4種類のいちごを栽培しています。11月に植えた苗は順調に育ち、1月の下旬には実が赤く色づきました。現在、収穫の時期を迎えている中原さんが栽培したいちごは、ショッピングセンタートップスにある産直市場「ぼっけえきて屋」で販売しています。