玉島信用金庫が三井住友海上とSDGsに関する包括協定を結びました。玉島信用金庫の本店で、玉島信用金庫と三井住友海上火災保険株式会社の「SDGsに関する包括連携協定書」の調印式が行われました。式では、玉島信用金庫の宅和博彦(たくわ ひろひこ)理事長と、三井住友海上火災保険岡山支店の森本卓(もりもと たかし)支店長が協定書に署名しました。たましんは三井住友海上と連携して自然災害などで被害にあった場合、一部の債務を免除する保険を付加した住宅ローンの共同開発を進めていく他、異常気象や天候不順による売り上げの減少や費用の増加といったリスクに対応したい顧客に対して商品を提供している三井住友海上を案内するという事です。