倉敷女性まつりが開かれました。倉敷市芸文館の大ホールで女性に関わる様々な問題に取り組んでいる、倉敷市婦人協議会が主催する「倉敷女性まつり」が行われました。 女性まつりではまず、オープニングアトラクションが行われ、玉島婦人協議会のメンバー19人が、鮮やかな着物姿で「白華山踊り」と「良寛ばやし」を披露しました。この「女性まつり」は協議会の活性化を図るため平成6年から毎年行われていて今回が28回目となります。今年の女性まつりは、新型コロナの対策として、例年行っていたバザーは取りやめ、観客の人数も、定員の半分にあたる400人に制限して行われました。