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週刊かわら版

倉敷市 新型コロナウイルス感染症対策本部会議

2022年4月8日

倉敷市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれました。 倉敷市役所の10階の大会議室で、倉敷市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、会議後に伊東香織市長が会見を行いました。 会見ではまず、伊東市長が市内の新型コロナウイルスの感染状況について説明し、新年度となった4月1日から7日まで、一日に平均154人が感染していて、中でも40歳未満の感染者がおよそ8割を占めていることや、昨年同様に今年もゴールデンウィークなどでさらに感染者が増えると想定されていることを発表しました。 これを受けて、伊東市長は仕事や学校などの都合により、予約が取りづらい人にも対応するため、予約なしのワクチン接種ができる会場をイオンモール倉敷に開設することを発表しました。 また、この日は、例年5月に実施している「ハートランド倉敷」を夏に延期して開催する予定ということも発表されました。