たまテレちゃんねる

週刊かわら版

くらしき若衆 「宿老」認定証授与式

倉敷市役所

2022年4月22日

「くらしき若衆(わかしゅう)」の3つの階級の中で、最上位にあたる「宿(しゅく)老(ろう)」の認定証授与式が行われました。
「くらしき若衆」は、未来の倉敷の町の活性化を担う若者を育成しようと平成26年度に設けられた教育プログラムで、倉敷市とくらしき作陽大学、倉敷芸術科学大学が協力して行っています。
このプログラムは、履修科目の成績などに応じて「小若(こわか)」と「中老(ちゅうろう)」、そして、「宿(しゅく)老(ろう)」の3つの階級に分かれていて、令和3年度は、くらしき作陽大学食文化学部4年の赤松(あかまつ) 杏(あ)美(み)さんと子ども教育学部4年の種(たね)平(ひら) 皓(こう)太(た)さんの2人が「宿(しゅく)老(ろう)」に選ばれました。 22日に倉敷市役所で行われた認定証の授与式では、倉敷市の伊東 香織市長が赤松さんと種平さんの2人に、認定証を手渡しました。