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週刊かわら版
桑原専慶流 いけばな展(4日・5日)
倉敷市民会館
2022年5月5日
●倉敷市民会館で桑原専慶流のいけばな展が開かれました。4日と5日の2日間の日程で、倉敷市民会館を会場に、桑原専慶流岡山県本部の主催によるいけばな展が開かれました。
桑原専慶流は、京都に家元を置く華道の流派で、およそ350年の歴史があり、江戸時代の初期には七世の家元が、玉島の長尾にある善昌寺に長らく滞在した縁から、現在でも玉島地区に多くの師範や会員がいます。
今回のいけばな展には、会員、およそ80人が作品を展示し、玉島と船穂からも岡山県本部の会長を務める船穂の小野 樹仙さんなどが生け花を出品しました。 会場には、菖蒲(しょうぶ)や杜若(かきつばた)など、この時期に見ごろを迎える花で生けられた作品の他、限られた地域にだけ自生するという「ナンジャモンジャ」と呼ばれる木など、一風変わった植物を使ったものも展示され、訪れた人の目を楽しませました。
桑原専慶流は、京都に家元を置く華道の流派で、およそ350年の歴史があり、江戸時代の初期には七世の家元が、玉島の長尾にある善昌寺に長らく滞在した縁から、現在でも玉島地区に多くの師範や会員がいます。
今回のいけばな展には、会員、およそ80人が作品を展示し、玉島と船穂からも岡山県本部の会長を務める船穂の小野 樹仙さんなどが生け花を出品しました。 会場には、菖蒲(しょうぶ)や杜若(かきつばた)など、この時期に見ごろを迎える花で生けられた作品の他、限られた地域にだけ自生するという「ナンジャモンジャ」と呼ばれる木など、一風変わった植物を使ったものも展示され、訪れた人の目を楽しませました。