●5月14日(土)羽黒神社の春の例大祭が行われました。羽黒神社には、12の末社があり、毎年5月には、これらの末社のうち、熊田(くまた)神社(じんじゃ)と住吉(すみよし)神社(じんじゃ)、水谷(みずのや)神社の祭りを2日間の日程で行っています。 例年は、祭りの初日にカラス天狗に扮する仮装大会を行っていますが、新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、中止しています。 今年は、14日に春の例大祭が行われ、神社の責任役員や氏子総代など、およそ50人が参列しました。 例大祭では、羽黒神社の福田(ふくだ) 真人(まこと)宮司と福田(ふくだ) 雅(まさ)俊(とし)禰宜を祭主に、はじめに熊田神社で神事が営まれました。 その祭礼の後には、場所を移動して、住吉神社と水谷神社の祭礼が、 2日目となる15日には、神(じん)幸(こう)祭(さい)が行われました。