参議院議員選挙の立候補予定者を迎えた公開討論会が開かれました。
倉敷公民館の大ホールで、参議院議員選挙の立候補予定者を迎えた公開討論会が開かれ、およそ100人が聴講に訪れました。 この公開討論会は、参議院議員選挙の公示を前に、選挙に興味を持ってもらうことなどを目的に、倉敷青年会議所が主催して開いたものです。
討論会には、岡山選挙区で立候補を予定している、すみより 聡美(さとみ)氏、黒田 すすむ氏、小野田 紀美(おのだ きみ)氏の3人が出席し、岡山大学地域総合研究センターの岩淵 泰(いわぶちやすし)准教授の進行で討論が進められました。
3名は、市内の高校生を対象にした事前アンケートで、興味の高い分野として挙げられた、「今後の新型コロナウイルス感染症とその対策について」と「ロシアとウクライナの戦争や日本の安全保障について」をテーマに自分の主張を述べ、他の候補者からの質問に答えました。