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週刊かわら版
西日本豪雨から4年を前に 倉敷市長が会見
2022年6月29日
6⃣月29日(水)倉敷市長が西日本豪雨からの復興の状況などを話す会見が行われました。
平成30年7月の豪雨災害から4年を迎えるのを前に、倉敷市の伊東 香織市長が会見を開きました。
伊東市長は、真備地区の復興計画の進捗状況について説明し、「これからは街の賑わいを取り戻していく段階に来ています。また真備地区が災害に強いまちづくりのモデルとなっていければ。」と述べました。
そして記者から、災害から4年を迎えるにあたっての想いを尋ねられると「真備に住む多くの人に復興が順調に進んでいることを感じてもらい、元の生活を取り戻してもらえるよう、これからも市として支援していきたい」と述べました。その他、災害の風化を防ぐために市内のすべての小中学校で防災教育に取り組んでいることも話しました。
平成30年7月の豪雨災害から4年を迎えるのを前に、倉敷市の伊東 香織市長が会見を開きました。
伊東市長は、真備地区の復興計画の進捗状況について説明し、「これからは街の賑わいを取り戻していく段階に来ています。また真備地区が災害に強いまちづくりのモデルとなっていければ。」と述べました。
そして記者から、災害から4年を迎えるにあたっての想いを尋ねられると「真備に住む多くの人に復興が順調に進んでいることを感じてもらい、元の生活を取り戻してもらえるよう、これからも市として支援していきたい」と述べました。その他、災害の風化を防ぐために市内のすべての小中学校で防災教育に取り組んでいることも話しました。