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週刊かわら版
社会を明るくする運動 始まる
2022年7月1日
7月1日(金)社会を明るくする運動が始まりました。
犯罪や非行のない明るい社会の実現と罪を犯した人の更生について理解を求める「社会を明るくする運動」が7月1日から31日までの日程で始まりました。
玉島と船穂、それに、真備が管轄となっている倉敷地区玉島分区保護司会でも、1日に、玉島支所と真備支所を訪問し、総理大臣からのメッセージをそれぞれの支所長に手渡しました。このうち、玉島支所では、玉島分区保護司会を代表して、犯罪予防部会の部長をつとめている原田(はらだ) 浩(ひろし)さんがメッセージを読み上げました。
メッセージを受け取った玉島支所の河村(かわむら) 泰(やす)宏(ひろ)支所長は「犯罪から立ち直ろうとする人の社会的孤立を無くし、明るい社会を実現していきたい。」と述べました。
その後は、歓談の時間が設けられ、玉島地区は、市内の他の地区と比べて保護観察の対象者が少ないことなどを出席した保護司が説明しました。
また、玉島分区保護司会と玉島地区更生保護女性会の会員が、玉島と真備の3つの商業施設で、「社会を明るくする運動」の広報活動を行いました。
このうち、マルナカ新倉敷店で行われた広報活動には、およそ20人が参加し、チラシとティッシュが入った啓発用のグッズを100セット配りました。
さらに、この「社会を明るくする運動」にあわせて、新倉敷駅 南口の東側に運動をPRするための懸垂幕が掲げられました。この日は、玉島分区保護司会の山元(やまもと) 通(とおる)会長を始め、メンバーのうち13人が、のぼり旗を手に懸垂幕の下に立ち、道行く人に運動を啓発しました。 この懸垂幕は、7月31日まで掲げられます。
犯罪や非行のない明るい社会の実現と罪を犯した人の更生について理解を求める「社会を明るくする運動」が7月1日から31日までの日程で始まりました。
玉島と船穂、それに、真備が管轄となっている倉敷地区玉島分区保護司会でも、1日に、玉島支所と真備支所を訪問し、総理大臣からのメッセージをそれぞれの支所長に手渡しました。このうち、玉島支所では、玉島分区保護司会を代表して、犯罪予防部会の部長をつとめている原田(はらだ) 浩(ひろし)さんがメッセージを読み上げました。
メッセージを受け取った玉島支所の河村(かわむら) 泰(やす)宏(ひろ)支所長は「犯罪から立ち直ろうとする人の社会的孤立を無くし、明るい社会を実現していきたい。」と述べました。
その後は、歓談の時間が設けられ、玉島地区は、市内の他の地区と比べて保護観察の対象者が少ないことなどを出席した保護司が説明しました。
また、玉島分区保護司会と玉島地区更生保護女性会の会員が、玉島と真備の3つの商業施設で、「社会を明るくする運動」の広報活動を行いました。
このうち、マルナカ新倉敷店で行われた広報活動には、およそ20人が参加し、チラシとティッシュが入った啓発用のグッズを100セット配りました。
さらに、この「社会を明るくする運動」にあわせて、新倉敷駅 南口の東側に運動をPRするための懸垂幕が掲げられました。この日は、玉島分区保護司会の山元(やまもと) 通(とおる)会長を始め、メンバーのうち13人が、のぼり旗を手に懸垂幕の下に立ち、道行く人に運動を啓発しました。 この懸垂幕は、7月31日まで掲げられます。