「社会を明るくする運動」の「更生保護市民大会」が開かれました。16日に、ライフパーク倉敷で、社会を明るくする運動の「更生保護市民大会」は3年ぶりに行われ、はじめに保護司会の山内宣夫(やまうちのぶお)会長が挨拶に立ち、保護司の日頃の活動について感謝の言葉を述べました。来賓の挨拶に続いて、中学生を対象に募集している「社会を明るくする運動ポスター展」の入賞者と、長年、保護司として活動している人の表彰が行われました。ポスター展には、今年度、市内13校から170点の応募があり、このうち、最優秀賞にあたる倉敷市長賞に玉島東中学校の中野美咲(なかのみさき)さんが選ばれました。表彰式では、倉敷市の伊東香織市長から中野さんに賞状が手渡されました。保護司の永年勤続では。18人が表彰され、このうち玉島からは、城戸信公(きどのぶひろ)さん、福永輝(ふくながあきら)さん、湯浅二郎(ゆあさじろう)さんに感謝状が贈られました。