7月31日(日)小学生のソフトボールの全国大会に出場した長尾スポーツクラブが2回戦で敗れました。長尾スポーツクラブスポーツ少年団は、5月に開催された岡山県予選会で準優勝の成績をおさめ、全日本小学生男子ソフトボール選手権大会への出場を果たしました。全日本小学生男子大会は、7月30日から岡山県の久米南町と美咲町で開幕し、長尾スポーツクラブは、初戦突破をかけて美咲町中央運動公園で、京都府代表の木津キッズと対戦しました。長尾は、2回の表に1点を先制すると、4回には1点、5回には4点を加え、試合の主導権を握ります。さらに、6回には、打者一巡の猛攻で7点を追加。そして最終回の7回にも2点を奪い、15対0で全国大会初勝利を挙げました。初戦を快勝した長尾は7月31日に、久米南町民運動公園で3回戦進出をかけて神奈川県代表の西湘(せいしょう)と対戦しました。1回戦の勢いを生かしたい長尾でしたが、2回のウラに西湘に一気に4点を先制され、苦しい展開となります。長尾は、4回にも西湘に1点を追加され、5対0で敗れました。