たまテレちゃんねる

週刊かわら版

第71回 玉島まつり

新倉敷駅前通り 新倉敷駅南公園

2022年8月6日

8月6日(土)玉島まつりが3年ぶりに開催されました。新型コロナの流行により開催が見合されていた玉島まつりが 3年ぶりに、新倉敷駅前通りと新倉敷駅南公園で開催されました。71回目となる今回は「コロナに負けるな、疫病退散」をメインテーマに、新型コロナの感染防止対策として、受付で手や指の消毒と検温をした後(あと)リストバンドを受け取り、着用した人のみ会場に入ることができるというルールが設けられました。新倉敷駅南公園では、新倉敷駅前連合町内会などによる飲食ブースが設けられた他、玉島青年会議所と、県立玉島高校、市立玉島高校が それぞれ、子どもを対象としたアトラクションを行い、人気を集めました。また、商工会議所青年部がフォトスポットを設置し、インスタグラムやTwitterを利用したフォトコンテストも開催しました。メイン会場となる駅前通りでは、23回目となるハーバーダンス㏌玉島が開催され、初参加の1チームを含む、9チームが参加し、規定の曲に合わせて、自由に振りつけを考えたダンスを披露しました。審査は、玉島まつりの実行委員長をつとめる玉島商工会議所の守永 一彦会頭など、主催者5人がつとめ、パフォーマンスの他、衣装やチームワークなどを採点しました。その後行われた市民総踊りでは、11団体、総勢130人が輪になり、良寛音頭と良寛ばやしを踊りました。最後には、ハーバーダンス㏌玉島の表彰式が行われ、金光学園ダンス部が優勝に輝きました。