ボートレース児島で、卓球教室とトークショーが行われました。倉敷市が運営するボートレース児島で、9月4日まで、70周年記念イベントとして、小学生とその保護者を対象とした「キッズスポーツフェス みんなで遊ぼーうと」が行われています。イベントは、現役の、柔道や卓球選手の他、元Jリーガーなどによるスポーツ体験教室が行われています。その一環として、7日に、東京パラリンピックに出場した、パラ卓球 元日本代表で円乗院の法嗣(ほっし)の井上全悠(いのうえまさちか)さんと、卓球プロリーグ「岡山リベッツ」の白神宏佑(しらがこうすけ)監督による卓球教室とトークショーが行われました。卓球教室には、親子15組が参加し、はじめてラケットを握るという初心者から、クラブチームに所属しているという子どもなど、様々な人が集まりました。 卓球教室の後、井上さんと白神監督のトークショーが行われました。井上さんは、東京パラリンピックから引退するまでを振り返った他、今後の目標などを話しました。また、13日(土)は、富田在住で、パラアーチェリー大江佑弥選手が、「はなまるPARK 児島de遊ぼ～と」の公開収録として、トークショーに参加しました