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週刊かわら版

倉敷市社会福祉協議会 浸水被害を受けた新潟県村上市へ職員を派遣

倉敷市役所

2022年8月15日

倉敷市社会福祉協議会が、大雨により大規模な浸水被害を受けた新潟県村上市に職員を派遣していました。くらしき健康福祉プラザで、今月3日からの大雨で被害を受けた新潟県村上市に派遣される倉敷市社会福祉協議会の職員の派遣式が行われました。この日出発したのは松本和徳(まつもとかずのり)さんと佐藤大那(さとうだいな)さんの2人です。式では倉敷市社協の岡野敏郎(おかのとしろう)常務理事があいさつしたあと、派遣される職員を代表して、松本さんが「真備町の豪雨うでの経験を生かして、限られた期間で情報を共有し、支援をしていきたい」と話しました。村上市に派遣される職員はこの日の2人を含め6人で、新潟県村上市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターの運営や受付などの業務をあたります。今回派遣された職員は28日まで被災地で活動します。