勇崎の大橋賢一さんにこのほど「警察協力章」が贈られました。行方不明者の捜索などで活躍する警察嘱託犬の活動に、長年にわたり貢献している、勇崎の大橋賢一さんがこのほど、岡山県で36人目、全国で2427人目となる「警察協力章」を受章しました。大橋さんはこれまで29年にわたって警察嘱託犬の活動に取り組んでいて、現在も2匹の嘱託犬を飼っています。また今年行われた警察嘱託犬の技能を競う大会でも大橋さんの犬が優勝しています。大橋さんは「今回いただいた章に恥じないよう、これからも頑張っていきたい」と今後について話しました。