8月30日(火)ウクライナから避難し、倉敷市内に居住することとなった女性が倉敷市役所を訪問しました。
ロシアに侵攻されているウクライナから避難してきたバビィ イエブゲニアさんが、現在、倉敷市に住んでいる娘のバビィ リリアさんと倉敷市役所を訪問し、伊東香織市長と面会しました。
伊東市長は、イエブゲニアさんに支援金20万円や記念品などを贈り、イエブゲニアさんからもウクライナのお土産が渡されました。イエブゲニアさんはポーランドを経由して8月21日に日本に入り、8月30日に在留資格の変更手続きを行っています。
倉敷市は、イエブゲニアさんの支援策として、国民保険料と介護保険料の減免を行う他、市営住宅を用意するということです。
尚、倉敷市がウクライナからの避難者を受け入れるのは2人目となります。