9月1日(木)玉島警察署の署員が防災の日にあわせて交通整理の訓練を行いました。玉島の吉浦にある交差点で、玉島警察署の交通課と地域課の署員・あわせて7人が、災害時に信号機が消えて使えなくなった場合を想定した訓練を行いました。この訓練は、9月1日の「防災の日」にあわせて、岡山県下の警察署で一斉に行われているものです。玉島警察署の交通課と地域課の署員たちは、交差点の中央で手信号を行う係と交差点の四方で車や歩行者などを誘導する係に分かれて、事故が無いように交通整理にあたりました。またこの日は発電機を使って、信号機を復旧させる訓練も行った他、署内では警備課が主体となって、金属製の柱をエンジンカッターで切る訓練も行いました。