県立玉島高校の一大イベント「白華祭」が行われました。今年で75回目となる県立玉島高校の「白華祭」は、8日に「文化の部」、9日に「体育の部」が開催されました。今回は、一体感を持って取り組んでいこうと、「一心同体 ～俺たちの心はいつも三密」というテーマでクラスごとや部活動ごとに準備を進めてきました。文化の部が行われた8日、体育館では、吹奏楽部の演奏や2年生の演劇などが繰りひろげられました。その他、1年生の展示や3年生の模擬店などが行われました。また、体育の部が行われた9日は、午前8時30分から、全校生徒679人が、学年を縦割りにした6つのブロックに分かれて、14のプログラムを繰り広げました。午後からは、3年生による応援合戦などが行われ、個性豊かなパフォーマンスに 会場は大いに盛り上がりました。