平和の鐘をつく集い
「平和の鐘をつく集い」が行われました。「玉島九条の会」と「倉敷医療生協」が主催する「平和の鐘をつく集い」が、9日に玉島地区にある5つの寺で開かれました。このうち、沙美にある本性院には6人が訪れ、参加した人たちが一人ずつ順番に鐘を鳴らしました。「玉島九条の会」は、憲法第9条の「9」という数字にちなんで9月9日の午前9時9分に平和への祈りを込めて鐘をつこうと、2011年に本性院でこの集いを始めました。参加した人たちが鐘をつき終わると、最後に、反戦のポスターや旗を持って代表の人の周りに立ち、今一度平和への思いを込めて鐘を鳴らしました。