40代目となる倉敷小町の3人が倉敷市の伊東香織市長を表敬訪問しました。40代の倉敷小町の3人が、倉敷観光コンベンションビューローの関係者などとともに倉敷市の伊東香織市長を表敬訪問しました。表敬訪問ではコンベンションビューローの藤原秀則(ふじわらひでのり)会長があいさつしたあと、3人の小町が伊東市長に自己紹介と意気込みを述べました。今年の倉敷小町は香川大学2年の上野綾子(うえのあやこ)さん、就実大学2年の堀日向子(ほりひなこ)さん、そして株式会社ジップに勤める谷口綾珠(たにぐちあやみ)さんの3人で、上野さんと堀さんは玉島地区の出身です。このうち上野さんは「まだ知られていない地域の宝を見つけて、たくさんの人にPRし、中心部以外のエリアにも足を運んでもらえるようにしたい」と話しました。また堀さんは「先輩たちの想いを引き継いで1年間頑張りたい」と話しました。