乙島地区で地域を歩きながら歴史や魅力を再発見する、「ふれあいウォーク」が行われました。6日の午前9時20分から、乙島小学校区の社会福祉協議会とコミュニティ協議会が主催する｢ふれあいウォーク｣が開かれ、地元の住民、およそ100人が参加しました。このふれあいウォークは、健康増進と 住民同士の親睦を図ると共に、自分たちが住んでいる乙島や 近隣地域の良さを再発見することを目的に開かれているものです。20回目となる今回は、およそ4キロのコースが用意され、乙島歴史研究家の大島崇雄さんと、乙島歴史研究会の板野敏夫さんが、それぞれの場所でいわれなどを説明しました。また、説明した場所の中からクイズを出題し、子どもたちが地元の歴史についての知識を深めました。