令和4年度の倉敷市保健福祉功労者の表彰式が行われました。10日の午後2時30分から、くらしき健康福祉プラザで、令和4年度の倉敷市保健福祉功労者の表彰式が行われました。この保健福祉功労者の表彰は、地域の医療に貢献した人を始め、障がい者福祉や老人福祉、児童福祉、それに、栄養改善事業などに携わった人や団体を対象としていて、今年度、玉島からは、｢市長表彰｣に15人と、玉島地区長尾栄養改善協議会、玉島信用金庫が選ばれています。また、｢市長感謝状｣には、3人と、玉島地区沙美栄養改善協議会が選ばれています。そのほか、倉敷市社会福祉協議会会長表彰には、17人が受章しています。この日は、生きがいを持って、社会や地域の中で活躍している80歳以上の高齢者を対象に贈っている、「倉敷マスター認定証」の授与式も行われ、玉島・船穂からは3人が認定を受け、伊東 香織市長からメダルと認定証を受け取りました。