12月4日(日)「乙島まつり」の反省会が行われました。玉島東公民館で、乙島祭りの反省会が行われ、乙島祭り保存会や乙島青年団、それに交通警察協助員などおよそ50人が出席しました。反省会では、はじめに、乙島祭り保存会の猪木源三(いぎ げんぞう)会長があいさつに立ち、「例年とは異なる形での開催となったが、無事に祭りを終えることができた」と感謝の言葉を述べました。その後、出席者が祭りの感想や意見を述べました。今年の反省点としては、夜の宮入が約40分遅れて始まったことや歩行者天国にしていた区間のバリケードの設置が遅れ、通行する車があったことなどが挙げられました。そして今後の対応策として、祭りの関係者同士の連携をより強化し、時間厳守を徹底することなどが挙げられました。