2月5日(日)富田地区のウォークラリー大会が開かれました。
富田学区青少年を育てる会が主催する｢ウォークラリー｣が開かれ、富田小学校の児童や保護者など、33組146人が参加しました。
このウォークラリーは、自分たちの住んでいる地域の魅力を再発見することや、地域に愛着を持ってもらおうと、昭和60年頃から行っているものです。
新型コロナの影響により、2年間開催を中止していたことから、今年は3年振りの開催となりました。
コースは、島地など玉島小学校区を通って、富田小学校に戻ってくる5741メートルの道のりとなっていて、途中には、富田小学校の教頭が考えたクイズが5問と文字が10文字用意されました。
また時間は1時間48分と設定されていて、早かったり、遅かったりした場合は減点となりますが、スタートの時点では参加者に設定時間を知らせていません。
この日は、晴天に恵まれ、参加者は、チームメイトと一緒にクイズを解きながら楽しそうに地域を歩いていました。