2月6日(月)参政党の真田いさく氏が岡山県議会議員選挙に倉敷市・都窪郡選挙区から出馬することを表明しました。
倉敷市役所内にある倉敷記者クラブで、参政党の真田いさく氏が、岡山県議会議員選挙への出馬を表明する記者会見を行いました。
会見では、参政党の松田 学(まつだ まなぶ)代表が挨拶した後、真田氏が、立候補の動機や公約について話しました。
倉敷市在住で、現在38歳の真田氏は、大学を卒業後、3年間総社市長の秘書をつとめ、その後(ご)、金融機関や岡山県の外郭団体に勤務していました。真田氏は、「水島コンビナートを守ること」「漁業の保護を含め、港湾の整備をすること」また、「自尊心を高める教育に取り組むこと」の3つを公約にあげています。
真田氏は、得票数1万票を目指して、地元の児島を中心に活動するということです。なお岡山県議会議員選挙は、3月31日に告示され、投開票は4月9日に行われます。