上成で防災に関する倉敷市の出前講座が行われました。28日に上成ふれあいの家で倉敷市の出前講座が行われ、狐島の他、堤下や福島などから75人が参加し、防災についての理解を深めました。中野雅徳さんが町内会長をつとめる狐島町内会は、自主防災組織の発足を検討していて、住民に万が一の事態に備え、災害が発生した場合の行動について学んでもらおうと、今回倉敷市に出前講座を依頼しました。この日は、倉敷市の防災危機管理室の渡邉直樹さんと三宅健文さんの2人が、狐島地区で発生する恐れのある災害や身の守り方などについて話しました。