作陽高校サッカー部女子でキャプテンとして活躍していた中野琴音選手が、プロ女子サッカーチームのAC長野バルセイロレディースに入団し、会見を行いました。作陽学園高校で、中野琴音選手の入団会見が行われ、中野選手と株式会社バルセイロ アスレチッククラブの町田(まちだ) 善行(よしゆき)代表取締役社長、それにサッカー部女子の池田(いけだ) 浩子(ひろこ)監督が出席しました。初めに池田監督が、中野選手のプロフィールを紹介しました。会見で中野選手は、「夢のプロの世界でプレーできることをうれしく思います。自分の強みを生かして、アンダー20の日本代表選手に選ばれることを目標に、頑張っていきたいです」と述べました。会見のあとは、場所を屋外に新設された人工芝のサッカーグラウンドへと移して撮影会が行われ、中野選手は、池田監督やチームメンバーと一緒に笑顔で臨んでいました。