ふなおワイナリーでさくらまつりがはじまり、２９日には音楽グループの発表などが行われました。２９日からふなおワイナリーで「さくらまつり」がはじまり、初日はバンドや太鼓の演奏が行われた他、旬の果物や野菜、スイーツ、軽食、雑貨などの販売が行われ、多くの人で賑わいました。このさくらまつりは、桜の季節に多くの人に足を運んでもらおうと、２０１７年にスタートしたものです。 現在、ふなおワイナリーとその付近には、数種類の桜が、合わせて９０本ほどあります。 桜は２６日頃から咲きはじめたそうで、中には、７分、８分と、満開に近い品種のものもありますがソメイヨシノは、まだ花をつけていない木もありました。岡山地方気象台は、岡山市の後楽園のソメイヨシノを標準木として、２８日に桜の開花を発表していて、満開までの期間は、およそ１週間としています。 さくらまつりは、３０日(日)と、４月５日(土)、６日(日)も行われることから、ふなおワイナリーでイベントを楽しみながら満開の桜を愛でることができるかもしれません。