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倉敷市 令和6年度 退職職員の辞令交付式

倉敷市役所

2025年3月31日

倉敷市の職員として、長年にわたって公務に携わり、退職の日を迎える人たちに、倉敷市長などがはなむけの言葉を述べました。 倉敷市では今年度、60人の職員が3月31日付けで退職の日を迎えます。 この退職者のうち、教育委員会や農業委員会といった「外局」を除いた「市長部局」の退職者42人への辞令の交付式が31日に倉敷市役所で行われ、その後、外局の退職者18人も加わって式が続けられました。 式では、倉敷市の伊東 香織市長が挨拶に立ち、市の中核市移行や西日本豪雨災害など、退職する職員がこれまでに経験した市の出来事を振り返った上で、「嬉しいことも、苦しいことも沢山ありましたが、皆さんが職務を全うしてくれたからこそ乗り越えられました」と、今まで倉敷市に貢献してきた退職者たちにはなむけの言葉を贈りました。 そして、退職者を代表して、環境学習センターの所長をつとめた豊田 浩二さんが挨拶に立ち、「過ぎ去った出来事が束の間のことだったように思います。市職員として、これまで無事に過ごせたのは、様々な人達のおかげであって、感謝しています」と、述べました。 その後、退職者全員による記念撮影が行われ、式は締めくくられました。