今日から新年度が始まり、倉敷市役所で、新入職員の辞令交付式が行われました。１日の午前９時４５分から、倉敷市役所で新採用職員の辞令交付式が行われました。 今年度の倉敷市職員の新採用は、職務経験者３名を含む、９９人です。式では倉敷市の伊東 香織市長が新入職員一人ひとりに辞令書を渡し、握手を交わしました。倉敷市は、新型コロナウイルスが流行して以降、代表の新入職員に辞令を渡していましたが、今年度から一人ひとりに手渡す形に戻しました。宣誓では、新採用の職員全員が『誠実、公正に職務に取り組むこと』を誓いました。続いて、伊東市長が挨拶に立ち、「一人ひとりの仕事場がなかったら市民の生活は成り立たない。一つひとつの仕事を頑張ってもらいたい」と激励しました。なお、採用された職員は市の財政やマナーなど様々な研修を受けながら、それぞれの職場で働きます。 その他今年度は、消防局に１０人、市民病院に２人が採用され、それぞれ別の会場で辞令が交付されたということです。