小学生から中学生までの子ども達が所属しているチアリーディングクラブ「ラッキーズ」の発表会が開かれました。 ６日の午後１時３０分からまーびーふれあいセンターを会場に、「くらしきキッズチアリーディングクラブ『ＬＵＣＫＹＳ』」の発表会が開かれました。 「ラッキーズ」は、チアリーディングを通して、感謝の気持ちが持てる子どもたちを育てようと、２０１０年に結成されたクラブです。 現在は小学生と中学生の部員約７０人のが所属していて、乙島東小学校を拠点に週に１回程度のペースで練習を行っています。 この発表会は、部員たちの練習の集大成を多くの人に見てもらおうと年に１回行っているものです。 １５回目となる今回の発表会は３部構成で行われこのうち１部では小学生と中学生の部員６６人が出演し元気いっぱいの演技で会場を盛り上げました。 １部の最初と最後には部員全員が出演する全体演技が披露されました。 子ども達が音楽に合わせて満面の笑みで技を決めると訪れた人たちは大きな拍手を送っていました。 ラッキーズは今年で１５周年を迎えたことから、発表会の最後は記念演技で締めくくったということです。 なお、発表会には、広島県を拠点に活動するチアリーディングのグループ「まいぽじ」や岡山学芸館高校の生徒、それに環太平洋大学の学生なども出演し、部員たちとともに会場を盛り上げました。