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作陽学園高校 入学式

作陽学園高校

2025年4月8日

作陽学園高校でも玉島に移転開校してから3回目となる入学式が行われました。8日の午前9時30分から作陽学園高校で、令和7年度の入学式が行われました。 式ではまず、新入生210人が学校関係者や保護者からの拍手を受けながら、体育館に入場しました。 保護者の中には、我が子の晴れ姿を記念に残そうと、スマートフォンやカメラで写真や動画を撮影する人もいました。 つづいて、1組から7組までの各クラスの生徒の名前が一人一人呼ばれました。 今年度の新入生は、玉島に移転して以降の新入生の中で最も多い人数となっています。 新入生全員の名前が呼ばれた後には、野村 雅之校長が入学を許可することを宣言しました。 つづいて、野村校長が式辞を述べました。 野村校長は、「自分の夢や願いを実現するため、変えることと変わることを恐れず、積極果敢に攻める姿勢が重要です」と新入生に呼びかけました。 その後、作陽学園高校の学園長をつとめている学校法人作陽学園の松田 英毅理事長が祝辞を述べました。 松田理事長は、作陽学園の校訓となっている「念願は人格を決定す。継続は力なり」について話し、「願いや目標をしっかりと立て、それに向かって打ち込む3年間を送って欲しい」と呼びかけました。 そして、新入生を代表して、松田 梨々花さんが誓いの言葉を述べました。 松田さんは、自身の英語力を生かしてグローバル社会に貢献できる人物を目指していて、「目標に向かって、努力を積み重ねていきます」と誓いました。 また、生徒会長の山﨑 心菜実さんが歓迎の辞を述べ、「高校生活は思うよりも早く過ぎていくのでこの3年の日々を悔いのないように過ごして下さい」と述べました。 その他、新入生に覚えてもらうため、校歌の1番と4番が披露されました。