倉敷市在住の洋画家黒明 宗太さんの指導の元、水彩画を学んでいるグループ「彩の会」の作品展が玉島市民交流センターで開かれています。 １６日から２０日までを会期に、玉島市民交流センターの第２美術展示室で彩の会透明水彩画展が開かれています。 彩の会は倉敷市在住の洋画家黒明 宗太さんの指導の元水彩画を学んでいるグループで、玉島市民交流センターで月に２回活動しています。 この作品展は、会員たちの日頃の成果を発表する機会を設けようと毎年４月に行われていて、今回は、指導者の黒明さんと１６人の会員の作品４４点が展示されています。 会場には、会員が旅先で感銘を受けた風景や四季折々の姿を見せる花、表情豊かな人物など様々な作品が展示されています。訪れた人たちは、会員たちの優しい色使いで個性が光る作品を楽しんでいて、中には気に入った作品の前で立ち止まり見入っている人もいました。 この彩の会の作品展は今月２０日の午後４時まで玉島市民交流センターの第２美術展示室で開かれています。